さて、入院手続きをして、病室に行きました。
執刀医の先生が小児科の先生ということもあり、入院したのは小児病棟でした。
小児病棟は自由に出入りができません。出るときは自由に鍵をあけて出られるのですが、入るときはインターホンで看護師さんに開けてもらわなければなりません。そこはちょっと不便でもありました。
子供が勝手に脱走しないようになっているのですね。
お部屋は、個室です。窓もあって外も見えました。
子供たちといっしょでなくてよかったです。
子供の中に大人がひとり入院していたら気まずいですよね。
コーディネーターさんによると、小児科以外の先生が執刀医だったときは、
大部屋だったらしいので、小児科の先生でよかったと思いました。
お部屋に入ると、狭いですが、洗面台もあり、トイレもありました。テレビもあります。
手術後はシャワーに入れないと思い、今日入れるかを看護師さんに聞きました。
だって、手術後、電車に乗って帰らなければならないのに、お風呂に入らない期間は1日でも短いほうがいいでしょう。昼食後シャワーを借りられることになりました。
看護師さんが何人かあいさつに来られたあと、本を読んでいたらすぐ昼食の時間になりました。
昼食は全部たいらげました。普通においしかったっです。
昼食後シャワーを借り、まだテレビカードを買ってなかったので、本を読んで待っていると、次々とお医者さんが、明日担当しますとあいさつに来られました。
夜勤の出勤時間になるとまた違う看護師さんがあいさつにこられました。
もう顔と名前は覚えられません。なんとたくさんのお医者さんと看護師さんがこの手術に携わるのでしょう。
骨髄採取手術は、チームとなって挑む絶対に失敗できない手術なのです!
(5)につづく
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