令和元年、一発目の記事はあえて【裏の声シリーズ】。
おそらく、ブロガーのみなさんは希望にあふれた記事を書いていることでしょう。
私も、根底は同じ、新しい時代はこうなってほしいという希望をこめて、書いています。
万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
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「令和」の出典が万葉集であることは、日本国民ほとんどすべての人が知っていることだと思いますが、日本語を大事にする気持ちがあるなら、
特に政治家、カタカナ用語やめろ、と言いたい。
小池百合子何言ってるかわからん。レガシーって言われても車しか思い浮かばない。カッコつけて、難しいカタカナ用語使わないで。教養のない下級のそれでいて善良な市民(都民・国民)をけむに巻こうとしてるでしょ。
大阪の地下鉄も民営化してメトロになったけど、地下鉄でええやん。
高速道路のサービスエリアの案内所、コンシェルジュって堂々とかいていたけど、
まずは案内所でしょ。そんなに外国人観光客に媚なアカン?
(私、関西出身です)
これからオリンピックにむけて外国人旅行客も増えるだろうから、100歩譲って、これらは許す。
でも、
日本語で浸透している言葉をわざわざ外国語にして使わなくていいと思う。
いつから公約はマニフェストと言うようになった?
これからは、マニフェストとか言うのやめろ。公約って言え。