ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

イケメンがいなくなってローソンに行く楽しみがなくなりました

玄関出てから、徒歩2分のところにセブンイレブンがあって、
さらに1分進むと、ローソンがあって、
さらに5分進むと、ファミマがあるという便利なところに住んでます。

 

ローソン1万3000店の結論!  元気スタッフの育て方

ローソン1万3000店の結論! 元気スタッフの育て方

 

 

その中で一番利用していたのがローソンです。
そのローソン、夕方からほぼ毎日素敵なイケメンさんがいたのです。
芸能人でたとえると、工藤阿須加
アスリートでたとえるなら、大谷翔平

粗大ごみの券買うときとか、税金の支払いとか、そのイケメンさんがいる時間帯をねらって行っていました。
スマホでコーヒーが当たったときもそのイケメンさんにつくってもらいたくてねらって行きました。
ファミマは自分でつくるけど、ローソンは店員さんがつくってくれて、ミルクと砂糖もいれてくれるのです。
その所作がすごくきれいだったんです。
そして、手がすごくきれいでした。
顔もきれいだけど、手もきれい。
いつも笑顔で対応してくれました。
仕事もできる人だったので、娘がそこでバイトを始めたとき、指導者でした。
仕事の帰りに、ローソンのぞいて、姿をみて帰ったり。
ああ、今日もいるいる・・・なんて。

 それが、この4月、急にいなくなったのです!!
娘もシフト表に彼の名前がなくなったというのです。
どうやら、やめちゃったみたいなのです。
バックヤードには彼からみんなへの差し入れがあったそうです。
娘とそのイケメンさんが同じシフトで入ることはなかったので
いつのまにかお別れになりましたが、3月末でやめたらしいのです。
お別れのあいさつも言えずに。

しかし、この前、そのイケメンさんが娘のバイト中(夕方)に来たそうです。
スーツを着て!そして、スムージーとスイーツを持って、娘のレジへ。
支払いを済ますと、それを娘にプレゼント!!したというのです。

「みんなにあげてるから」と言って。なんというイケメン。

彼は、かつてのバイト仲間ひとりひとりにプレゼントしていたみたいです。

 たしかに、彼のような仕事ができるイケメンは、
いつまでもローソンのアルバイトではいけない。
どんな仕事についたのかわかりませんが、頑張ってほしいと思います。