ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

宮迫の会見を見て思ったこと。口が達者だな。

みんなが、吉本芸人の闇営業のことや、宮迫の会見、社長の会見について思うことを書いているから、天邪鬼の私はとくに書きたくはなかったのだけど、パワハラひどいとかブラック企業だとか思う前に、まず、思ったのは、宮迫さすがMCもつとめる芸人さん。しゃべりが上手だな。と思いました。

事の経緯を上手に話せる、思ったことをうまく話せることは、こんなに武器になるんだと。

自分の思いをうまく話せる人なんて、そうそういないと思います。私もそうだし。言い忘れたり、言葉をど忘れしたり。私、コミュ障だからとかとか言う人いるけど、自分でハードルさげてない? うまくしゃべれないことに対して保険かけてない?

上手にしゃべれる人なんて、ひと握りだと思います。上手にしゃべれる人はそれなりに訓練もしているし、場数も踏んでいる。

 

私は、どうしても伝えたいことがあるとき、文章で伝えるようにしています。

電話で伝えると、うまくしゃべれなくて、クレーマーみたいになってしまうけれど、手紙で伝えると冷静になれるし、言いたいことが言えます。○○市の市長への手紙というのがあって、あることについて手紙を書いたことがあります。その後、市の職員が謝罪に来て、病院代の実費をもらい、改善がなされました。

 

「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますが、剣をもたない私にはペンしかありません。ペンは本当にわたしにとって、武器になりました。

中三で不登校になりかけた娘を救ったのは、私がペンで作った爆弾のおかげでした。

その爆弾を毎日学校に持って行き、もしものときは職員室に爆弾を投下させることになっていました。幸いにも、その爆弾は投下せず、卒業を迎えました。

また、娘がネットで知り合った男の家に通うようになったときも、私はその男に会って、これを読んでくれと手紙を渡しました。その手紙は、その男の心には響きませんでしたが、娘のほうが急激に熱が冷め、貞操は守られ、自然と別れることができました。

 

宮迫の話からどうしてこんな話になったんだろう?

適当に書いていたらこんなことになっていました。

私は、芸人さんが好きで、アメトーク、ロンドンハーツ、さんまの向上委員会、ビデオを撮ってみています。最近はブログにはまっていて見る時間がなくて、おもしろそうな回だけしか見れていません。宮迫さん、りょう君の復帰を心から願っています。しかし、あんな会見を見せられて、復帰してもいままで通り、番組を楽しめるのか・・・

 

 

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