ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

空き缶を集めるホームレス、公園を占拠するホームレス、いっそのこと合法化したらどう?

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空き缶集め、公園占拠を合法化

市が空き缶を買い取る

あえていいます。市はホームレスと契約したらどうですか。空き缶を市が買い取ったらいかがです?空き缶を買い取ってる会社より少し高く。空き缶集めを許可制にする。なぜなら、ホームレスで空き缶集めをしている人、集めるのが楽しいと感じているからやっているのでしょう。拾ったものをお金に変えるって頭使わないし、楽じゃないですか?だから好きでやっているのでしょう。好きでやってるものを、やめろっていってもききたくないじゃないですか。

公園、占拠されるぐらいなら公営キャンプ場に

 公園に建てられたホームレスの家、撤去するにもお金がかかるし、いつのまにかまた建てるのでしょう?そんなにそこに住みたい人がいるのなら、キャンプ場として有料で開放しましょうよ。有料の場所を無断で占拠するなら容赦しないでいい。

人間はものを集めるのが楽しい

 「どうぶつの森」という任天堂DSのゲームをやってみて、採集というのはDNAに組み込まれた生きるための本能なんだと気付きました。「どうぶつの森」では拾った貝や果物を買いとってもらえるのです。すごく単純な子供でもできるゲームなのに大人の私がハマりました。今アルミ缶を集めている人も、お金がふんだんにあれば、ブリキのおもちゃを集める人になっていたかもしれません。

人間は集めだしたらやめられない

 だから断捨離という言葉が流行した。だからミニマリストが生まれた。物欲を制したのがミニマリスト

マンガ本、買い始めたらやめ時がわからなくなる。置く場所がない、もう読まなくても生きていけるなどの理由をつけて、思いきらないと手放せない。わかっちゃいるけど集めたい、あの世まで持って行けないことはわかっている。だから、断捨離だと言って手放す。大きな倉庫があったらみんな持っていたい。捨てるのはいつでも出来る。集めるのは本能だからしかたがない。

 

市はホームレス排除に使うお金があったら本当に支援が必要な人に支援を厚くするべき

市はホームレスの支援施設を作ったりしていますが、それでも缶集めをし、公園や河川敷に住みたいホームレスがいます。そういう生き方を認め、市民に迷惑がかからないようにルールを作ってはどうか。市民はアルミ缶、スチール缶、ペットボトルを別々の袋で出す(現在、同じ袋)。

缶を集める者は、当然ゴミを散らかさない。缶集めの認可が下りている証拠のTシャツを着用する。

いつも思うのですが、ホームレスのアルミ缶をぺったんこにする技術はすごいなと思う。朝もはよから集めてる、めっちゃ早起き。そして、自転車にめいっぱい上手に積んでいる。

その特技、社会の役にたたないものだろうかと思う。缶集めを正式に認めれば、人間一人、なんの支援も必要なく生きてくれる。そのほうが、支援施設建てたり、生活保護支給したりするより安くあがるのではないだろうか・・・

 

極論です

 

ホームレスをテーマにした短編小説はこちら

 TOKYOオリンピックを三カ月後に控えた、20XX年、春。

 東京の町は、活気に満ちていた。すべての競技のチケットは完売。スポーツだけでなく、芸術にも関心が高まり、歌舞伎や能、寄席などのチケットも飛ぶように売れ、常に満席状態だ。客のほとんどが、外国人観光客だった。リニア新幹線が、北は北海道、南は鹿児島まで延伸したことにより、会場は日本各地となった。

続きが気になる方はこちら

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