きのう15日は、「かわさき家庭と地域の日」でした。
かわさき家庭と地域の日とは
概要
川崎市立学校では、夏休みや冬休み等のお休みを別の日に振り替えてお休みにする「かわさき家庭と地域の日」を、昨年度より試行的に設定しています。
令和元年度は、川崎市立小・中・特別支援学校及び一部の市立高等学校で、10月15日火曜日に設定しています。
夏休み以外にも平日に親子で一緒に過ごす日を作ることで、共に体験活動などのできる機会となることが期待されています。
川崎市立の学校がお休み・・・ということは学童保育は朝から開室。子供たちはお弁当持参です。お母さん大変! 子供の学校が休みでも、親は休みじゃないんですよ。川崎市内の企業が積極的に休日にするわけではありません。それに、川崎市に住んでいても職場は東京っていう人もけっこういます。だから、地域の企業が休日にしても意味はありません。東京から川崎にきている人もいます。各自で有給とって、子供といっしょに過ごしましょうといっているのです。
そうは言っても皆が有給をとれるわけではありません。かわさき家庭と地域の日、余計なお世話です。
いつもの4割ぐらいの子供の数でした。有給をとれた親も6割いたのでしょうか。
「かわさき家庭と地域の日」が今年は15日に設定されたことで、土曜日からの連休の続きでプラス1日お休みの日がついて、子供たちは4連休になりました。
ということで旅行に行くと言っていた子もいましたが、台風が来ていたので行けたのでしょうか・・・
行けたとしても、多摩川がすぐ近くの地域なので気が気じゃなかったと思います。
幸いにも学区内で被害はありませんでしたが、各地で甚大な被害、心が痛みます。一日でも早い復興を心よりお祈りします。
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