先日、 ニュースパーク (日本新聞博物館)にて、○○新聞 文芸コンクール授賞式があり、 行ってきました。
友人が短編小説部門で佳作を とったからです 。ちなみに私は昨年とりました。
授賞式には審査員の角田光代先生がこられるので 見学させてもらいました。
去年の審査員は伊東潤先生でした。 伊東潤先生とお話しし、ツーショット写真を撮ってもらったのですよ!
今年は落選しました。一次通過もしませんでした。書き直して他のコンクールに出そうと思います。
審査員はいつも神奈川県在住の作家です。
授賞式と講評が終わると、ニュースパークの館長が直々に、館内を案内してくださいました。
ニュースパークの場所ですが、JR関内(かんない)駅から徒歩10分のところにあります。
わかんない? そうですね、神奈川県の人しか、わかんない、ですね。桜木町の隣の駅です。桜木町も、わかんない? 私のブログタイトルに使っている写真が桜木町で、少し前は日本一の高さのビルだったランドマークタワーとかがあります。
ランドマークタワー、今は「あべのハルカス」に抜かれ2位になっています。
あべのハルカスは出来てからすぐ行きました。●●なので高いところが好きです。
脱線しましたが、関内は横浜スタジアムや中華街が近いです。
そんな港町にニュースパークはあります。
ニュースパークといってもパークと言うほどのものではなくて、枚方(ひらかた)パークとかジュラシックパークとかパークマンサーを想像しないでください。すみません、パークマンサーは人間でした。知らない人は軟式グローブで検索してください。
要するに新聞の博物館です。ビルです。歴史ありそうなビルですが、改装はされています。
一部昔の部分を残してあります。
これが近代的なビルの中にあります。
平日は、校外学習で小学生が多く来るというこでしたが、ついでがあれば見学してみるのもいいでしょう。
新聞・ジャーナリズムが果たす役割を歴史的資料や体験型展示で学べます。確かな情報の大切さを感じ取り、記事に込められた新聞記者の思いに触れることができます。新聞記者になって取材体験するゲームもあります。
ニュースパーク ホームページより引用
アクセス
入館料
- 一般 400円
- 大学生 300円
- 高校生 200円
- 中学生以下 無料
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休刊日
月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)12月29日~1月4日
今回は時間がなくてオリジナル新聞は作れませんでしたが、製作工房では、いつでもオリジナル新聞づくりを体験できます。90文字の記事を書いて写真を組み込めば、どこにもない世界に一つだけの新聞が作れます!予約不要。所要時間20分。写真はその場で撮影。体験料金はかかりません。いつも素敵な文章を書いているブロガーのみなさんならきっとおもしろい新聞ができることでしょう。
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