相席スタートという男女コンビのお笑い芸人、女のほう、山崎ケイがテレビで
ブスをちらすという発言をして、名言だなぁとずっと思っていました。
「ブスをちらす」の「ちらす」は「散らす」で、ブスを薄めて、ブスから気をそらして、ブスをブスに見えなくするという意味です。
アイテムを使ってブスをごまかして、可愛く見せることをブスをちらす技を使うと言っています。
ケイちゃんは、自分の事を「ちょうどいいブス」として自虐ネタにしていますが、いうほどブスではないと私は思います。
ケイちゃんが実践しているブスを散らす方法
アイテム1 黒い枠の伊達眼鏡
顔よりも眼鏡のほうを目立たせてブスをかくす
はてなブロガーのへのへのもへじ氏お気に入りの歌手、朝倉さやさんも黒縁眼鏡をかけていますが、彼女はブスをちらすためではないと思います。
眼鏡ないほうが可愛い~と言われることを狙っているのでしょうか。
山形弁タッチはカラオケにもありましたので、歌ってみましたら気持ちよかったです。
12.1渋谷コンサート!タッチ【朝倉さや 山形弁カバー】民謡日本一
私も眼鏡をかけていますが、「眼鏡をはずしたらブスだった」よりも、「美女だった」・・・なんて少女漫画みたいなシチュエーションに憧れます
アイテム2 ロングの巻き髪
たしかに、髪型は可愛いほうがいい。
なぜか、ゆるふわパーマとかって可愛く見えます。何歳までそれが通用するのかわかりませんが。
私のゆるふわパーマはパーマが伸びたけどパーマ代をケチって美容院にいかない貧乏髪です。
顔のラインをごまかすことで、人は、隠れている部分を可愛い髪型にあわせていい方に想像するのです。
ショートが似合うのは美人だけ。顔をさらけだせるなんで、素晴らしいです。美容院の鏡って見ると凹みます。店内は明るいし、髪の毛の要素がなかったら顔がすごくデカく見えます。現実をまざまざと見せつけられます。
今ショートが似合っているあなた、自信もっていいですよ。
視力が悪くなり、老眼も進んで、新しい眼鏡が欲しいなと思って、眼鏡屋さんを物色しています。
ブスをちらす眼鏡もいいかな・・・なんて
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