ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

なぜ、ブログに画像をつけるのか。

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最近読んだ記事にこのような記述がありました。

 

 

肝心なのは、記事になぜ画像を取り入れるかです。


画像は百聞は一見に如かずの言葉通りに、説明的で言葉で補完するよりも早く情報が伝えられます。なので重要でない画像を飾りに入れるのはブログ表示速度を悪くする原因の一つになります。が、それでもビジュアルな現代で、文字に適切な画像がプラスされることでより読みやすいくなるし、画像が文字を読む間の箸休めって感じにもなると思います。

 引用 へのへのもへじ氏の記事より

おっさんとblogというブログ。さんとほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd seasonさんのブログ向け特化記事ですw - へのへのもへじ

 

もしかして、私は画像に逃げているのではないか。

その画像、本当に必要なのか。

本当に言葉で伝えられないのか。

そう考えたとき、私は、言葉で表現することを怠っているのではないかと反省したのです。

もともと、ブログを始めたのは、骨髄提供した体験を文章で残しておくためでした。記録として残しておけば、誰かの役に立つかもしれない。できれば本にして、献血ルームに置いてもらいたい。そして、献血ルームを訪れた健康な人たちに、ドナーになるのはたいしたことじゃない、リスクがリスクがっていうけれど、低いリスクはあるものの、高いリスクはない、と知ってもらいたいなぁ、とかその程度でした。

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 

 骨髄提供に関しては、採取した日時や病院は公表してはいけないことになっています。ですから、病院内で撮った写真は使えません。病院で出された食事も写真には収めてありますが、器などから推測されてしまってはいけないと思い、使っていません。使える写真がない中で、一生懸命文章で書いていました。

 一連の骨髄提供の体験談を書き終わり、雑記ブログになってからは、文章を書く練習だと思って、楽しくブログを続けてきました。しかし、いつしか写真を入れることを覚え、文章で描写することを忘れてしまっていたのです。

写真は楽です。

写真を入れておけば、記事になります。

写真でしか言い表せない記事、証拠写真として載せておきたいなど写真がどうしても必要な記事もあるでしょう。

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 

 文章ばっかりの記事は、読みづらいと思います。だからといってフリー画像を使わないのが、私のこだわりです。だから、適度にamazonの広告を入れたり、過去記事を入れたりしています。フリー画像を入れるのがめんどくさいし、なにより人とカブるのが嫌なのです。

 美味しい物を食べたとき、きれいなものを見たとき、なるべく感動を言葉で伝えていきたい、ブログで紹介するときは写真をつけてそれで満足しないように、言葉もプラスしたいと思いました。

 


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