職場では、トイレ掃除もすれば、洗濯もします。
先日こんな話題になりました。
「まぜるな危険」は絶対ほかの洗剤と混ぜてはいけない・・・？
結論から言うと、塩素系と酸性タイプを混ぜなければ大丈夫です。
と私が言っても、ピンとこなくて、絶対混ぜてはいけないと思っていた人がひとりじゃなかったんです。
わざわざ混ぜて使うことはありませんが、お風呂掃除のとき、お風呂のルックとカビキラーは同時に使うことはあります。
カビキラーには「まぜるな危険 塩素系」と書かれています。
お風呂のルックは中性です。わざわざ混ぜて使うことはないですが、同時に使っても有害な塩素ガスは発生しません。
パイプキングにも「まぜるな危険 塩素系」と書かれています。
カビキラーと同じ塩素系なので、同時に使っても大丈夫です。
ハイターにも「まぜるな危険 塩素系」と書いてありますが、
洗濯時に洗濯用洗剤といっしょに入れて使うことができると書いてあります。
酸素タイプ洗剤とは
現在、我が家には酸素タイプ洗剤はないのですが、ワイドハイターの粉末タイプを使っていたことがあります。漂白剤です。
トイレの洗剤にも酸性タイプがありました
結局何に気をつければいいのか？
漂白剤どうしを混ぜないということ。
消費者庁のホームページによると、定められた試験結果にもとづいて、塩素系の洗剤については「まぜるな危険」「塩素系」、酸素タイプの洗剤には「まぜるな危険」「酸性タイプ」と表示する義務があるとのこと。
しかし、外国製品にその表示があるかどうかわかりません。
私は専門家ではありませんから、詳しく調べて書いても他のサイトのうけうりになってしまいますので、書きません。ただ、調べてみてわかったのは、
心配なら一度に複数の洗剤をつかわないことです。年をとり、老眼もすすむと細かい文字など読んでいられません。ついわすれて使ってしまわないように、普段から混ざらないように使うことが大切ですね。
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