青森のブサかわ犬「わさお」天国へ
青森のブサかわ犬「わさお」天国へ というニュースが入ってきた。
ブサかわとは不細工でかわいいという意味。どっちなんだいって感じですけど。
女性に対してブサかわは使えないところを見ると、ブサいくが勝っているのだと思う。
天国へ行った、すなわち死んだってことだけれど
よくよく考えたら 死んだというだけで天国へ行ったかどうかは分からない。
地獄へ行ったかもしれない 。
そもそも天国も地獄もあるかどうかもわからない。
だから、ブサかわ犬「わさお」天国へという表現は正しく伝えていないことになる。
かわいいから、みんなに愛されていたからといって、天国へ行くとは限らない。
天国へ・・・は記者の主観が入っている。
天国へ行ったと決めつけている。
よって、天国へと報道したマスコミは信用できないということが成り立つ。
なら、動物が死んだとき、どう表現したらよいのだろう。
調べてみると、死ぬ、逝く、息をひきとった、旅立った、命を終えた・・・そんな表現がされていた。
死んだ、という表現が冷たい感じがするので天国へをつかっているのかもしれないが、天国へいったかもしれないという意味でとらえると、
天国へ・・・のあとに
いったかもしれない
が隠れているのかもしれない。
○○へ
というずるい表現、けっこう使われているような気がしてきた。
例えば、このブログ
来週からは新たなステージへ
なんて書いたら、新しくなるのかななんて思わせることができる。
新たなステージへ、のあとは
いくかもしれない
が隠れているかもしれないし、隠れていないかもしれない。
いくわけないでしょう
が隠れている可能性に10万点
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