最近、テレビを見ていたら、さがみ典礼のコマーシャルが流れてきて、加藤茶さんが出ていたんです。
去年からやっているコマーシャルなので、たぶん、目にはしているんだろうけど、志村けんさんが亡くなったことで、死がすごく現実的に思えてきて、コマーシャルの説得力が増しました。
死ぬというのはだれしも避けられないことなのに、若いとまだまだ先のことだと思ってる。核家族化がすすみ、身内の死に向き合う機会も減りました。だからでしょうか、命を粗末にする若者がいるのは……
伝えておきたいことは生きているうちにですね。残された家族が困らないように、終活は大切です。エンディングノートを書きましょう。自殺したくなったら、まずエンディングノートを書きましょう。書いているうちに気が変わるかもしれません。残された者を困らせてはいけません。ってエンディングノートって見たことないから知らんけど。
ところで、終活ってなんの略?
就活が就職活動の略なら、終活もなにかの略でしょうか。
ググってみたのですが、人生の終わりのための活動であって、何かの略ではなさそうです。
終了活動とか終盤活動とか終焉活動とか、そういうものではなさそうです。じゃあ、就活という言葉があるのに、終活という言葉作らなくてもよかったんじゃ?ややこしいだろうが。
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