きのう、羽田空港に行く機会がありました。
娘を見送って、飛行機が無事に離陸していくのを見届けてから帰ろうと思って、展望デッキに行きました。
飛行機マニアではないので、どの飛行機なのかはっきりとわからなかったのですが、搭乗口の番号と離陸時間からからたぶんアレだろうと思ってみていたのですが、滑走路に向かったと思ったらどこかへ行ってしまいました。
小さい飛行機だったので、短い滑走路に向かった?
次々と離陸、着陸が繰り返される長い滑走路。
むかし、ハマっていた「ぼくは航空管制官」を思い出しました。
プレイヤーは管制官となって、飛行機を安全に離着陸させるゲームです。
実際は5つの部門(デリバリー、グランド、タワー、ディパーチャー、アプローチ)の管制官が分担していておこなっている航空管制を、ひとりでプレイする同時処理がえげつないゲームです。次から次へと離陸着陸を指示していきます。失敗すると飛行機はぶつかったり、ニアミスでゲーム終了です。
テトリス、ぷよぷよが得意なひとはハマると思います。
時間に追われるパズルゲームが得意な人には向いています。
とにかく、おもしろい。
でも、最後に買ったのが、意外と簡単ですぐコンプリートしてしまい、興味がなくなってしまいました。最初に買ったのがすごーく面白かった記憶があります。
もう何年も前の話です。
新しいのも出ているみたいだし、またやってみたいな。
とにかく、ハマる人にはハマるゲームです。DS版も買いましたが、画面が小さいのでパソコンゲームとは違います。でも、パズルを解くようなおもしろさは同じです。今は3DS版もあるみたいですね。