骨髄ブログの続きです。
これまでの経緯を骨髄バンクから届いた通知にそっておさらいすると
適合通知 ⇒ 確認検査(血液検査)⇒ 検査結果のお知らせ(血管が細いため今後は末梢血幹細胞移植の登録外れる) ⇒ 最終的なドナーに決定 ⇒ 最終面談日決定 ⇒ 採取日程決定 ⇒ 最終同意面談
ふりかえってみると、最終同意署に署名・捺印の前に採取日決定の通知がきていました。
最終同意署に署名・捺印するまでは断ることはできますが、
患者さんが急いでいるということで、面談の前に提供の意思は確認されました。最終面談でも、採取日時が決まっているからといって、お願いされたり勧められたりすることはありませんでした。
最終同意面談の6日後、採取病院に術前健診にいきました。
ナビタイムのアホな案内で、オバサンにはちょっと大変な行き方をしていしまいましたが、元気な医大生はみんな歩いていました。
確認検査、最終同意面談とは違う大きな病院です。
コーディネーターさんとは、また病院エントランスで待ち合わせしました。
とても大きい病院なので患者もわんさかいて、検査には時間がかかりました。
担当医が小児科の先生だったので、壁面に有名キャラクターがついたカラフルな待合所で親子に交じってオバサンふたり(コーディネーターさんと私)待ちました。
術前健診では、尿検査、血液検査、胸部レントゲン、心電図、肺活量の検査がありました。肺活量の検査は、手術時全身麻酔をするので、呼吸器に異常がないかをみるためです。
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