今日(11月9日)の私のお昼ごはん。
ランチパック バニラもち。
職場で食べたので、中身の写真はありません。
職場でスマホは出せません。
なかみの具の写真はないけど、美味しかったので、売り場からなくなる前に、みんなに知らせたかったの。
読者思いの私。
パンの中のバニラもちは、雪見だいふくの皮みたいな、バター餅みたいな感じ。
中のもちは求肥。きゅうひ、と書いてぎゅうひ。
なんで、ぎゅうひって読むのだろうとずっと思っています。
求肥ってなに。なんで、こんな漢字?
ググった。
求肥(ぎゅうひ)は和菓子の材料のひとつで、白玉粉または餅粉に砂糖や水飴を加えて練りあげたものである。牛皮や牛肥とも表記する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
概要
蒸したもち米を搗くことで粘りを出す餅に対し、求肥は粉にしたもち米に水と砂糖を足して火にかけて練ることで粘りを出す。生地粉に対して大量の砂糖や水飴が使用されているため(白玉粉または餅粉1に対して砂糖2、水飴1の配合が多い)、糖のもつ保水性により製造してから時間が経過しても柔らかく、食べる際の加熱調理が不要である。和菓子やアイス菓子など、常温あるいは低温で食す菓子類に広く利用されている。
中国において祭祀の時に捧げられた牛脾糖が原型とされる。漢字では牛皮とも表記するが「牛のなめし皮のように白いことから」あるいは「当時は黒砂糖を多く使っていたため牛の皮に似ていたことから」との説がある。また中国の類似の菓子で、砂糖に澱粉を加えて煮て作る飴が「牛皮糖」と呼ばれることから、日本への伝来当時は牛皮であったとする説もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
牛皮がなんで求肥になるのか結局よくわからない。
牛皮も求肥もなんかおいしそうに見えないよね。食べ物とは思えない。
和菓子に牛皮入りってかいてあったら、引くよねぇ。
牛の皮入ってんのかいって。
求肥なんて、肥料みたいだし。
畑に撒きたくなる。
ふしぎな言葉、ぎゅうひ。
ランチパック、バニラもち、
おいしかったです。
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