東野圭吾の大ファンです。
だからといって発売されてすぐ買うほど大金持ちでないので、借りて読みます。
発売されてから年月が経ちますが、「魔女と過ごした七日間」を借りることができましたので、読みました。
読んだ本を忘れてしまって、また借りてしまうことがあるので、感想を書いておきます。
ネタばれなしで書きます。
主人公は中学生の男の子。父親を殺された男の子とその友達が不思議な力をもつ女とともに事件の真相に迫る。
夏休みの始めに読んだが、季節感が小説と同じだったので面白くていっきに読んでしまった。ラプラスの魔女のシリーズ。ラプラスの魔女を読んでいたほうが理解はしやすいけど、知らなくても読める。疑問が残れば、ラプラスの魔女を後に読んでも大丈夫。時代的には近未来の話。
東野圭吾をまだ読んだことがない中学生におすすめしたい。
ちなみに「ラプラスの悪魔」とは原因があるから結果があるという考えにもとづいて、現在作用している全ての力を分析して未来を予想できる超人のことをいうらしい。
詳しくはウィキペディア読んでください。
映画にもなってます。
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