ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

コロナ下のディズニーシーは100%ではなかったけれど

 

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 9月、緊急事態宣言の真っ最中に、ディズニーシーに行ってきました。
こんな時期に行くの? と言われそうですが、第一回目の緊急事態宣言の前の2020年に購入のチケットですので、使用期限が延長されたとはいえ、期限があります。それで、7月に抽選申し込みをして、第三希望の日程ですが当選したので行ってきました。

 いまはどういうふうになっているか知りませんが、そのころの日程では7月上旬に9月ぶんの申し込みをして当選した人しか入れないようになっていました。キャンセルしてしまうと、今度いつ行けるのかわかりません。チケット代を無駄にしないためにも、行っておきたいです。ただでさえ、サンリオピューロランド株主優待券は無駄にしてしまっているのだから。そっちはただだけど。
 コロナ下のディズニーシーは、満足がいくものではありませんでした。入場制限をしているので、開園時間に行っても近い駐車場に停めることができました。しかし、ゲートではずいぶんと待たされました。飛行機に乗るときのようなセキュリティーチェックです。以前も鞄の中身チェックはありましたが、今回は金属探知機のトンネルを通らなければなりませんでした。飛行機よりは感度が低いのか、ベルトや腕時計ぐらいでは大丈夫でした。いつからそうなってるのか、久しくディズニーには行っていなかったので知りませんが、これはオリンピックのテロ対策で設置されたのでしょうか。ディズニーに行くと、ここでテロがあったらひとたまりもないなんてことを、いつも行くたびに考えていました。でも、オリンピックも終わったし、多数の外国人が来日することもなく、治安が悪化することもなかったので、こんなもの早くとっぱらってほしいです。ただでさえ、短い営業時間、早くなかに入りたかったです。

 で、ようやく入ったら、ソアリンという一番新しいアトラクションのスタンバイパスは終了してた。あーあ、またソアリンに行けなかったか、何年たったら普通に乗れんだよ! という思い。しかも、あっちもこっちもいろいろ閉まってるし!

 入場者数を制限してるだけじゃなくて、アトラクションもお店も閉めてる。100%のディズニーシーではないわけです。ディズニーシーは何十回と行っているので、そういう時期があるのはしかたありません。文句はいいません。でも、初めて行くのなら、コロナが収束して100%のディズニーに行ったほうがいいですね。

 アトラクションの待ち時間が一時間以内だったのはよかったです。指定時間になったら入れるというファストパスはなくて、指定時間になったら並ぶことができるスタンバイパスというのになっていました。スマホで予約します。園内マップも紙のはおいてなくて、スマホで見る形式でした。スマホがなかったら不自由な夢の国になっていました。

 以前にはなかったペットボトルの自動販売機が設置されていましたし、お店で購入のドリンクのプラカップは無色透明のディズニーのロゴもなんにもついてないものになっていました。コロナのせいで経営が苦しいのでしかたありません。10月から新料金になりました。土日祝日しか行けない人にとっては値上げになります。

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 いちおう自販機もディズニーシーの雰囲気にあったデザインにはなっています。

 

 すいていてよかったといえるのか、混んでいても100%のディズニーシーのほうがよかったのか。以前の混雑を知っている身からしたら、すいていてありがたかったです。以前のようなアトラクションの2、3時間待ちが異常なことだと思うし、それでも平気で並んでいる人がいることがすごいこと。みんな麻痺してる。

 でも、すいているからと言って今回のようなディズニーシーは満額支払って行く価値はない。

 それなりには楽しかったけれど、次に行くのはコロナが収束して、完全なるディズニーシーに戻ったときになるでしょうね。

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娘が二十歳になりました。成人式の振袖の写真を前撮りしてきました。

 

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 来年、娘が成人式を迎えます。

 思い返せば、二年前、消費税が上がる前に振袖の予約をしました。振袖はレンタルです。当日のレンタルと着付け、クリーニング代金、前撮り写真をセットでの申し込みでした。けっして、お安いお値段ではありません。ですから、少しでも安くと思って、消費税が上がる前に予約をしました。

 今年の夏には残金の振り込みをし、9月のある日、前撮り写真の撮影に行ってきました。この二年あっというまでした。二年前に振袖の予約をするのはけっして早いわけではありません。娘の場合は、普通のサイズの着物が体にあわず、特別仕様の着物でした。反物は幅が決まっているので、胴回りが大きいと普通サイズではあわせの部分が足りなくなるのです。それほどのぽっちゃりマシュマロボディの娘です。予約したとき、着物の選択肢は少なく、まだあってよかったと「東京プロカラーラボ」さんに感謝したぐらいです。

 実は、「東京プロカラーラボ」さんから営業電話がある前に、ある写真館の振袖予約会に行ったのですが、サイズがなく門前払いになり、失意の底に沈みながら、そそくさと帰った経験があったのです。電話がかかってきたとき、特別に大きいサイズの着物があるかどうかを確認してもらってから、予約会に行きました。

「東京プロカラーラボ」さんは、学校などで卒業写真などの撮影をメインに事業を行っている会社です。着物がメインではないので、何年か前の振袖会社夜逃げ事件のようなことにはたぶんならないと思っています。それはもう信じるしかありません。

前撮り撮影会には、二人で行きました。家族で行って、いっしょに写真を撮ってもよいのですが、写真代は2枚しか料金に含まれてないので、撮れば撮るほど購入枚数が多くなり、追加代金アップです。追加代金は絶対に払わないと誓って行ったので、私もきれいな服は着ていきませんでした。それでなくても、髪飾りは当日購入で5000円以上はすると聞いていたので、高いものになりませんようにと祈りながらです。

 娘が、着付けをしてもらっている間は、密をさけるため、いっしょに来た家族は会場の外の廊下の椅子でひたすら待ちます。スマホでポチポチと小説を書いたりしていたので一時間半ぐらい待ちましたが、あっというまでした。その小説は完成してないどころか、オチもまだ考えてないということに今気づきました。だったら、ブログかけよ! ねぇ ブログなら一本ぐらい完成していたかもしれないのにねぇ

 着付けとお化粧が終わったら、親が呼ばれて、髪飾りをいっしょに選んで、そのあと撮影です。撮影の最後には、娘から私にバラの花のプレゼントがありました。「東京プロカラーラボ」さんが用意してくれたものです。「お母さん、いままでありがとう」という気持ちを込めて感謝を伝えるというサプライズでした。ほんとうに感謝してくれてるのかどうだか。まだ、学生だし、親のありがたみはわかってないと思います。ちゃんと就職して、働いて稼ぐようになったら、この振袖にかかっている金額の高さを実感できるようになります、たぶん。

 撮影が終わったら、写真の選択です。立ったり、座ったり、毬や傘などいろんな小物を使ったり、たくさん撮りましたが、奇跡の一枚は出ず、無難なものを二枚選びました。

写真は宅配便で届きます。まだ来てないな、いつくるんだろう。

 

撮影会のひとコマ

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来年の成人式は、今年同様に時間をわけて行うことが決まっています。

どうか、このままコロナが収束していきますように。

 

 

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ワクチン二回目受けに行った時にモヤモヤした話

 

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またまた古い話になるのですが、8月にワクチン二回目を受けに行ったときのことです。

二回目は一回目と違って、順番待ちの列が長く、流れも悪くてだらだらと牛歩のごとくすすみながらの待時間が長かったのです。

そういうときは観察ぐらいしかやることがありません。ホテルでの接種だったので、ここがフロントかぁーとか、あっちが結婚式の打ち合わせに使う部屋かとかちらちら見ていました。

人間も観察します。そのマスク大丈夫なん? 人数を制限しているとはいえ、たくさんの人が集まるし、問診や接種で他人と会話もしなあかん場所でウレタンマスクって信じられんわ、と思ったり。

列の少し前に金髪の人がいました。職域接種だからかどうかはわかりませんが、奇抜な髪型をした人は他にいなくて、目を惹きました。

よくみると、外国人の女性でした。その女性は日本語が不自由なのでしょうか、会場のスタッフ(男性)が横にずっとついていました。そして、なんだか楽しそうにずっと談笑しているのです。

みんな、黙ってただただワクチン二回目の恐怖と戦いながら、人間観察ぐらいしかやることもなく、待っているというのに。

離れているので何をしゃべっているのかは聞こえません。聞こえても、外国語なのできっとわかりません。みんなにわからないからしゃべってよいわけではありません。しゃべらないほうがよい場所です。

スタッフも話しかけられても、あまりしゃべらないほうがよい場所ですからと伝えて必要なことだけ話しますというぐらいでないと。

みんなひとりで黙って並んでいるのに、楽しそうに談笑されても、外国語だからオッケーとかそういうことはないし、なんだかモヤモヤしたのでした。

 

二回目の接種でひどい目にあって三回目はないと思った話

hoozukireiko.hatenablog.com

 

ワクチン接種に行ったら駅にいっぱい人がいて、なにかと思ったらジャニーズのデビューイベントがあった話

hoozukireiko.hatenablog.com

 

 

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