ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

ワクチン接種の副反応で高熱。解熱剤はアセトアミノフェンでなくてもよい。

 

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7月28日に1回目のコロナワクチンを接種して、8月25日に2回目を打ちました。

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 一回目は、腕が痛くなり熱は出たものの、解熱剤を使うほどではありませんでした。

問題は、二回目。二回目のほうが副反応はひどいと噂には聞いていたのですが、本当に何倍も強烈でした。

接種して6時間後ぐらいには痛みが出てきて体温が上昇。痛くて痛くて、熱も上がってきて体はだるくなり足腰はガクガク。

買っておいたアセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤を飲んでも、一時間で目が覚め、時間が過ぎない。保冷剤を交換してまた寝るけれど、また一時間で目が覚める。少し寝たら数時間でまたカアーッと熱が上がってきて、でも1日3回までの薬なので、間隔を5時間はあけようとひたすら耐えて時間が過ぎるのを待ち、薬を飲む。それを繰り返す。

熱は最高39.5度まであがり、解熱剤を飲んで8度台に下がりましたが、薬の効き目が薄れてくるとまた39.5度を記録。こんな高熱が出たのは何年ぶりでしょう。5時間あけて3回薬を飲んでも楽にならないので、四回目は夫が頭痛のときに常用しているイブプロフェン系の解熱剤を9時間待ってから飲みました。

それでようやく眠ることができ、目覚めたときはすっきりしていました。

副反応対策に、アセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤を準備している人が多いと思いますが、ワクチンの副反応には必ずしもアセトアミノフェン系でなくても大丈夫です。厚生労働省のホームページにも書いてあります。

ただし、コロナが疑われる発熱のときはアセトアミノフェン以外の解熱鎮痛剤はコロナを悪化させる可能性があるという報告があるそうで、はっきりしたことがまだわからない以上使わないほうがよさそうです。

私はモデルナ製でしたが、私の接種日の翌日、娘がファイザー製を接種しました。

娘は、微熱程度の発熱、腕の痛みもひどくはありませんでした。ちなみに看護学生の娘がワクチンを受けた病院からもらった解熱剤はカロナールでした。

ワクチン接種後、熱が3日続き、喉などに症状が表れたらコロナ感染を疑ってくださいとのことでした。学生のあいだでも感染者が出ているので、ワクチン接種時にすでに感染していて潜伏期間だったという可能性もあります。

 

二回目の接種でかなり辛い思いをしたので、三回目といわれたらもう打ちたくありません。

音楽フェスへのイベント補助金より、コロナの特効薬作りにお金をかけてほしいです。感染者全員隔離してほしい。軽症でも入院させてほしい。濃厚接触者は公費でPCR検査を受けるよう義務づけてほしい。家族の場合、濃厚接触者でも無症状なら自宅待機だけらしいです。

音楽フェスに感染対策補助金を出すということは、政府としては矛盾していますよね。国民には自粛を訴えながら、音楽フェスには補助金。音楽フェスなどを積極的にできるように補助するのですから。

音楽フェスが嫌いで言っているのではないですよ。フェスは好きです。

ただ、今、このコロナ下で補助してまですることなのかと思うのです。補助金がなければ感染対策費が出せず、採算があわないなら開催しなければいいのです。

感染対策していれば何してもOKなら、緊急事態宣言なんかやめてしまえばよいと思っています。

 

接種から一週間たち、腕の痛みもほとんどなくなりました。眠くてだるい一週間でした。

 

 

 

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