私が実践している、眠れない夜にすぐ眠くなる方法を伝授します。
ひつじが一匹、ひつじが二匹、ひつじが三匹、ひつじが…と数えるのはもう古い。
つーか、こんなんで眠れるわけない!
だから、あるとき私は素数を数えるという方法を思いついたのです。
素数とは、
1とその数自身との外には約数がない正の整数
で、1でない数。
2から始まります。
3
5
7
11
13
17
19
23
29・・・
頭の中のイメージは
1、と数えたとき「1」を遠くへ捨てる。
2、3、は手元に置いておく。
「4」を遠くへ捨てる。
5、
6、捨て!
7、
8、捨て!
9、捨て!
こうして延々やっていくと、素数が自分のところに残ります。
わからないときは、とりあえず3で割ってみます。
そう、これが私が考案した
眠れない夜の「素数集め」
100数えるまでには絶対寝ています。
数学の時間、寝ていた人にはオススメです。
さすがに昨日は、嫌な夢で夜中目が覚めて寝られなくなって「素数集め」を実行したのですが、60ぐらいで思考が別のところにとんでいき、別のことを考えはじめたのを2回繰り返し、3回目でやっと眠れました。
昨日の嫌な夢はこちら