先日、うんこの話をしていたら、
娘がうんこを踏んだことがないと言いました。
私はそれに衝撃を受けました。
17年、生きてきて、一度もうんこを踏んだことがない・・・
そんなことってあるんですね。
都会育ちというのはそんなもんなのなのでしょうか?
それとも、私がうんこを踏みすぎなのでしょうか?
昔は、よくうんこを踏みました。よね?
田舎だったからでしょうか。
道端に犬のうんこ、ありました。よね?
私が小学4年生から住んでいたS県には野良犬がいました。
おそらく、道端のうんこは犬のうんこです。
都会は野良犬見ないですね。でも、たまに、うんこは見ます。
都会のど真ん中でも、うんこは踏みます。
私は、6年ぐらい前、
都会の真ん中でうんこを踏みました。
そのときの話をします。
ある大きな駅の駅前にある、大きなダイソーでお買い物をしておりました。
私は、壁面の文具を見ながら歩いていました。
壁面は上のほうにも商品が陳列されています。上をむいて歩いていました。
私はいつも向上心あります。
すると、にゅるっ。
おっと、危ない、すべった。足元を見ると、うんこが!
うんこを踏んでいる!
私の足が!
見ると、トイレの方向に向かって、点々とうんこが落ちています。
どういうこと?!
転ばなかっただけ、まし。
転んでいたら、他のうんこに手をついていたかも知れません。
靴の横から押し潰されたうんこがはみ出て、スケッチャーズの靴の側面にもついています。ぎゃーっと叫びたいのを我慢しました。
心の中でギャーギャーいいながら、靴の裏を床にこすってうんこを落としました。
なぜ、こんなところに、うんこが?
考えられる可能性として、
1、あかちゃんのオムツからころんころんと落ちた
2、ノーパンの人がトイレに駆け込むときときもらした
3、ネタばらしのないドッキリ、実はうんこじゃなかった
それ以外に考えつきません。
ほかに考えついた人、いたら教えてください。