6月、緊急事態宣言が解除されてから行き始めた歯医者。
フルーツグラノーラに入っているあの固いドライフルーツが歯にくっついて 歯が取れてしまいました。
歯が取れた時は 本当に 歯が抜けたのかと思いましたが、 歯の根っこがわずかに残っていました。その根っこに 銀歯を被せるために二度も型を取ったのですが 根っこが弱すぎて 結局抜くことになりました。
9月に歯を抜き、その一週間後 多形紅斑と言う 全身蕁麻疹のような 症状が出たので、体調を整えてからの 治療となり やっと10月 新しい歯が入りました。
入れ歯という話も出たのですが、つけはずしが面倒なので、両隣の歯と一体型の ブリッジという方法になりました。歯が入ってみると 隣の歯に 負担がかかっているのか、噛むとちょっと痛い気がします。
6月からずっと歯がない状態で ずっと片側で噛んでいたのでその癖が抜けず、その片側ばかりで 噛んでしまいます。バランスよく噛まないと顔が曲がってくるかもしれないので これから少しずつ ならしていきます 。
本当に歯というのは大切ですね。歯医者へ行くのもお金がかかります。なにより、予約が1週間以上後しかとれないので時間がかかります。
やっと歯科治療が終わったと思ったら今度は息子が「親知らずが割れた」といってきました。虫歯になっていたみたいです。もう21歳なので、歯をちゃんと磨いているかなんて知りません。息子の歯、親知らず、です。
またしばらく治療費がかかりそう…手のかかる息子です。まだ学生なので治療費を自分で払う甲斐性はありません。留年した挙句、単位を落とし今年も卒業できないことになり、また来年、一から５年生のスタートです。（高専なんで）
まったくもう・・・
親の心、子知らずです。
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