先日、このような記事を書きました。
飲酒運転ダメと自殺ダメは、まともな状態のときに脳に覚えさせておかなくてはダメ - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season
また芸能界に悲しいことがおこりました。
どうしてなのでしょう。
悪魔の仕業としか思えません。
死にたい人の気持ちは、能天気なあなたにはわからない、わかってあげることが大切、なんて言う人がいますが、衝動的に行動に移されたら止められません。
だから、自殺は絶対だめだと、選択肢に入れてはいけないのだと覚えておいて欲しい。
先日、飲酒したときと、自殺の前は、まともな状態ではない、と書きました。
高齢ドライバーの運転も、まともな状態でない場合があります。認知症の可能性があるからです。
認知症でなくても、若いときよりは判断力や瞬発力は落ちています。しかし、自分では衰えに気付きにくい。
だから、75歳を超えたら有無を言わさず無効、これでいいじゃないですか?
そして、30万円支給。死ぬまでのタクシー代金ですよ。もし、75歳までに免許を返納すれば、その時点で30万円支給。なぜなら、免許をとるのに30万円ぐらいかかるからです。
若くても病気を発症したり、事故にあったりして運転できなくなったら、そのときは返納して30万円受け取れるようにしたらよいと思います。病気の治療代の足しにもなります。発作の不安をかかえたまま運転してほしくないです。
お金と時間をかけてとった免許をなんのメリットもないのに返納するのは勇気がいります。乗らないなら、更新せずにほったらかしておけばそれでいい…と思います。免許証も記念に残りますし。どうなんでしょう?
免許証は身分証明書代わりになりますが、マイナンバーカードも普及してきました。マイナンバーカードは写真入りなので、身分証明書としては運転免許証やパスポートに匹敵します。身分証明書としての免許証ならもう必要ないです。
実家の父母も70を超えてまだ車の運転をしています。滋賀県という田舎ですが、新興住宅地で徒歩15分以内に小さなスーパーもあればコンビニもあります。車の運転もそろそろ危なくなってきましたが、スマホもなくインターネットで注文したりといったまめなことができない父母にとっては、車は必要みたいです。
昔は大事にしていた車も、今では傷だらけです。擦ったりしてるみたい。人様に迷惑をかけてないのが幸いです。
もう乗らないほうがいい、口では助言しますが、車がある限りは乗るでしょう。
車やめるから、タクシー代おくれといわれても、こまります。そんなこという親ではありませんが。
30万円の財源は、更新時の手数料に含めます。全員が免許を返納するとは限らないので、数百円徴収すればよいのでは。足りないぶんは税金になりますが、安全を守る意味で、必要なのではないでしょうか。歩行者の安全を守ることにつながります。
池袋の暴走事故のような悲しいことが二度と起きてほしくない。国民の願いです。
にほんブログ村と人気ブログランキングとブログサークルに参加しています
読者登録、チャンネル登録していただけたら喜びます
広告