8月28日、日曜日。
17日に新型コロナウイルス感染症を発症し、昨日で10日間の自宅療養期間を終えました。
今朝、自宅で抗原検査もして陰性を確かめましたので、今日から自由に動き回ろうと思います。
喉の痛みと咳はまだ続いているのですが、あとは市販の風邪薬でいけそうです。咳が出ると外では嫌がられそうですが、医療用の検査キットで陰性を確認しましたので、堂々と外に出ます!
自宅にいる間は、いろんなところを触りたくないので、ほとんどじっとしていました。
もし、家族がコロナになって私が元気に仕事にいっていたとして、コロナの家族があちこち触りまくって、食事の支度やなんやかんややっていたら、やめろー、自室に閉じこもっとけーと言うと思ったからです。常に逆の立場だったらどうかを考えます。
私自身、どこからコロナをもらってしまったのかわかりません。
多数の人が触っていて毎回除菌されてないであろうサービスエリアのトイレの鍵とか、無意識で触っているものにたまたまウイルスがついていたという可能性もあります。
元気だからと言って、料理を作ったりすれば冷蔵庫や調味料や食器を触ることになります。
看護学生3年生の娘は、明日から実習先病院に行きます。絶対にコロナをうつすわけにはいきませんでした。だから、とても注意して過ごしました。ひとつ屋根の下に住んで、家族にうつらないなんてことが可能なのか、挑戦でもありました。
そして、その戦いに勝利しました。
家族だからうつってもしかたない、そんな都合のいい言い訳が用意されているにもかかわらず、あきらめることなく、やりとげました。あきらめれば、そこで終わっていたと思います。
何もしないということを頑張ったので、かなり体力も落ちました。部屋の片付けもいっぱいあるので、今日、明日は疲れちゃうかも。明後日から仕事復帰です。
療養中にできたことといえば、将棋とチェスを覚えたこと。ブログを毎日更新したこと。短編小説1本書いたこと。
「猛暑の夜に」
https://ncode.syosetu.com/n7757hu/
「小説家になろう」サイトにしょーもない小説を投稿しています。
しょーもなくない小説はまずは公募に出しています。
コロナが流行り出したときは短編がいくつか生まれました。
芸術が生まれるときって時代が変わるときなのかも😁
以下は2020年の作品です。
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