最近は不織布のマスクがコロナ前のお値段で買えるようになりました。
アベノマスクが配布されたときに「ガーゼマスクはウィルスを通す」なんて言われかたをしていました。
布マスクは、飛沫は防げますがウィルスは通してしまいます。ですから、身を守るためには不織布のマスクのほうが効果的です。
でも洗うたびに性能は落ちていきますので、洗っての再利用は控え、使ったら捨てるが基本です。
小学生は布マスクが多い
小学生のほとんどが、すかすかの布マスクかウレタンマスクです。
ゴムが伸びていたり、顔に合ってなかったりで、マスクをちゃんとつけられず、鼻と口がすぐ出てしまう子供もいます。家ではマスクをしていないでしょうから、親は気付かないのかもしれません。お子さんがいる家庭はマスクのチェックをお願いします。
小学校に不織布マスクを無料配布して!
家族が多いとマスク代の負担も大きいでしょう。布マスクは何度でも使えるので経済的です。
しかし、小学生は顔が近い!
もしかしたら、学校の先生は休み時間の子供の様子はあまりみる時間がないかもしれません。授業中は座っているので距離が保たれていますが、休み時間はどうなっているのでしょうか。学童保育にくる子供たちはとにかく友達どうしくっつきたがる。
鬼滅の刃を連想させる和柄のおしゃれマスクをしている子供もいますが、小学校でもクラスターがおきていますので、おしゃれしている場合ではないはずです。
子供はうつりにくいとか発症しにくいとかいわれていますが、コロナは変異しているとのことなので予防は大切です。感染していても無症状という可能性もあります。
ひとりが発症しても、まわりの子供はマスクをしていましたといえば症状が出ていない限り、検査はしません。だから、本当に感染していないのかどうか疑わしいです。
理想は、自分のマスクで登校し、学校で不織布マスクに交換。帰りの会のときに廃棄し、再び自分のマスクに交換。
小学生の一日つけたマスクは汚いです。学童保育にくるころには、内側に給食のミートソースがついていたり、鼻水でびちゃびちゃしていたり・・・
小学校は義務教育ですから、感染の心配をとりのぞいて学業に専念するために、不織布マスクを学校にて配布してほしい・・・なんて思います。
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