一年前の2020年7月7日に書いて予約投稿しておいた記事がこちら
一年前に埋めた記事で、更新が途絶えて残念がっていたお気に入りブログを4つ紹介しましたが、一年後どうなっていたかというと、4つ中3つが更新なし、ひとつは姿を消していました。
はてなブログの無料版を使っていると、更新が途絶えてほったらかしても残ります。
一方、有料版だと永遠にお金を払い続けなければ残すことができません。有料版でたっぷり稼ぎがあるのなら払い続けるのもよいでしょう。稼ぎが少なくて、もう更新しないのなら、ブログを残すために無料版に変更するのもよいですね。
一年前に書いた自分のブロガーバトンを見ると、毎日更新をやめて一年経っていることに気づきました。コロナをとりまく状況もワクチンが出来たこと以外、ほとんど変わっていません。
去年は、緊急事態宣言が解除され、まもなくGOTOトラベルキャンペーンが始まりました。おかげで家族旅行が実現したわけですが、職場でもコロナに対する緊張状態は続いていたわけで、政府が金出して国民に旅行に行かすなんて何考えてんだと思いました。
今年はもうすぐオリンピック。オリンピックに備えて、緊急事態宣言やまん延防止条例で人の行動に制限を加えていますが、川崎には東京から遊びに来る人でいっぱいでした。
コロナが怖ければ、休日は家でじっとしていればよいと思いますが、たくさんの人が出歩いています。それを見ると、コロナを本気で恐れている人はあまりいないように思います。特に、若者は軽症や無症状が多いのでコロナで死亡するなんて考えてもないでしょう。なのに、なぜ、オリンピック開催に多くの日本人が反対しているなんてそんな報道がされているのでしょう? 街を見ていると、そう見えないのです。
オリンピック中止を本気で願っているのは医療関係者だけで、ほかの人は日本人のみんなが反対しているから反対と言っているだけではないかと。これは想像です。
6月に発熱してPCR検査を受けました。幸いにもコロナではありませんでしたが、熱が出てしまうと、まず普通の内科では診てもらえません。コロナ以外の病気の発見が遅れてしまう可能性もあります。病院がコロナ対応で忙しくなると、救えるはずの命が救えなかったり、それがつまり医療崩壊ですね。そうならないように、国はそっちにお金を使ってくれと思う。無駄になってもいいから、備えてほしい。飲食店への制限もやめて、給付金もやめればいい。コロナになりたくない人は出歩くな。
少数の弱者を救うためのお金を無駄遣いといった政治家もいます。そのために道路整備が進まず、田舎道が大渋滞をおこして救急車が到着しなくても、交通量がすくないから無駄遣いと決めてしまう。
小学生の通学路が危険にさらされていても予算がつかない。
少数の弱者を救えるのが政治の力ではないのか。
・・・と、どうしてこんな話に発展したかというと、病気と闘っている人は少数なわけで、健康に生きている大勢の人間の意見を聞いて多数決だからしかたないという政治はやめてねってこと。健康に生きている人間だっていつ病気になるかわからない。
だから、オリンピックやるのは反対しないから、感染者が何万人でようとも医療崩壊しないよう備えてほしい。
近隣の小学校や中学校でコロナ感染者がポコポコと出ていますが、学童では最近、親の要望で遊びを解禁し、衝立が用をなさなくなりました。もう、なるようになれって感じです。いままでストイックに頑張ってきたけれど。
コロナを恐れる人が少なくなったのが、去年との違いですね。
学童スタッフはみんな恐れています。年も年だし。
もうすぐ学童スタッフもワクチンが打てるようになります。65歳以上のスタッフは二回目の接種が終わりました。少し安心です。
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