Go to travel キャンペーン
7月22日から始まる予定のGo to travel キャンペーン。
新型コロナウィルスの影響で打撃を受けている観光業を支援するために、国が旅行代金の補助などをして需要を喚起するための施策です。
マスク、10万円の次はコロナばらまきキャンペーンですか
コロナに感染しても、無症状で気づいてない人が何人いるか分からない、そんな状況で 旅行を促すとは、コロナばらまきキャンペーンをするとしか考えられません。
新たな提案
旅行とか観劇とかを キャンセルすると キャンセル料が返ってこなかったりします。
少々体がだるくても 微熱が出ていても 風邪なのかコロナなのか分からない以上、 旅行は続行します。
せっかく楽しみにしていた旅行をキャンセルするのには勇気がいります。 しかもキャンセル料100%取られる となったら 行くしかありません。
国はキャンセル料返金キャンペーンをしたらよい
だから、国は旅費の補助ではなくて、キャンセル料返金キャンペーンをしたらよいと思うのです 。
旅行は行きたくて予約するものです。 体調が悪ければ無理をせず、次の機会に また行きたいと 思うのが当然です。 体調不良で旅行をキャンセルした場合、全額返金されるとなれば 無理して行くこともありません。 体調が万全な時に行けばよいのです。
一人旅ならまだしも、友達同士や家族で行く旅行を少しの体調不良でキャンセルすることは、心を痛めます。仕事の休みを調整して楽しみにしている友達や家族に申し訳ないと思ってしまいます。
だから、安心してキャンセルできるキャンペーンをするべきなのです。
キャンセルは本人の体調不良だけでなく、家族の体調不良や仕事の関係など、どのような理由でもOKにすればよいのです。
Go to travel キャンペーンは老人を殺すキャンペーン
いくら対策をすると言っても 大雨の時のバス車内は窓を開けることもできず、密閉された状態になります。そんな状態で2時間乗っていると、一人でも感染者がいたらアウトです。いなければよいのですが。
私の両親はバス旅行が好きです。楽でいいですよね。自家用車での旅行も運転が心配な年齢です。短時間で名所を巡り食事もついているパック旅行は高齢者には便利です。
キャンペーンをしても、コロナで減収となったり、コロナの感染を絶対さけたい医療関係者は旅行に行く余裕はありません。
ですから、Go to travel キャンペーンは、時間とお金に余裕がある老人を、旅行に行かして殺すキャンペーンにしか見えないのです。
Go to travel キャンペーンなんてやめにして、国民のお金に頼らず、税金でなんとかしてあげてください。お金で済むなら、税金使って下さい。Go to travel キャンペーンは、コロナ拡大のリスクがありすぎます。
Go to travel キャンペーンは、きっと、延期になるでしょうけど。
そう願っています。
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