ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んだのはたしか…中学生のとき。映画「ネバーエンディングストーリー」が流行った頃です。その大ヒット映画、原作はミヒャエル・エンデ「はてしない物語」です。
「モモ」の細かいストーリーは忘れてしまいましたが、「時間泥棒」に衝撃を受けたのを覚えていました。ウン十年たったきのう、その物語をあるきっかけで思い出し、小説を書きました。
時間を欲しがる灰色の男たちに時間をあげた男の話
よかったら読んでください。
https://ncode.syosetu.com/n2109fl/
リモコン下駄夫さん、勝手に続きを書いてごめんなさい。
小説を書くきっかけになったブログはこちら。
こちらが、前編。
最近、俳優さんがルービックキューブをやっているというのが話題になっていましたが、6面できたからってまったくすごくない。ロバートの山本も番組の企画でやらされて、ちゃんとできていましたよ。
６面揃えるなんて誰でもできます。
そんなもんできても尊敬には値しません。
負け惜しみではありません。私も去年、マスターしました。私、かしこくもなんともない、普通のおばさんです。有名四年制大学とか出てません。
自分にはできないと思っているあなた、それは本気だしてないからです。
べつにできなくてもいい？ 普通はそうですね。できなくても生活に困らない。
なぜ、６面マスターしようと思ったか
息子が先に覚えたから。玩具としてもっていたから。自分が子供のころ遊んでいたから。それなのに、真剣にとりくんだことがなかった。本気だしたら、できるかどうか確かめたかった。
やってみてよかったこと
できそうにないことに挑戦してみることの大切さ、くじけないで、こつこつやればできることを知った。
ルービックキューブをおすすめします
自分にはできないと思っているあなたこそ、やってみてください。誰でもできるので、できるまであきらめないで練習しつづけることです。必ずできるようになるので、きっと自信につながります。
最大のメリットはアホでもバカでも賢くみえるということ！しかも、ボケ防止になります。
攻略本があれば、必ずできます。
本を見ながら手順通りを何度も何度もやって、
手順を覚えるのです。覚えれば５分でできるようになります。
官能小説を読んだことがありますか？
私はありません。
４月６日放送のタモリ倶楽部を見て、初めて読んでみたいと思いました。
官能小説の出版社の方が自社のオススメ本を紹介する回でした。
あいみょんは官能小説が好きで１７歳から嗜んでいるそうです。
官能小説の表現力は曲作りにも活かされています。
官能小説って比喩の表現がすばらしいですね。
でも、独特の表現が難しそう。
そこで、あいみょんが紹介してくれたのが
「官能小説用語表現辞典」
これがあれば、官能小説初心者でも読めそう。
私は小説を書いているのですが、純文学、恋愛小説を書くことが苦手です。(読むのも苦手)
でも、挑戦してみたいとは思っています。
もしかしたら、官能小説はスキルアップに繋がるかもしれません。
ストーリーの面白い小説だけでなく、文章の美しい小説を書けるようになりたいものです。
