ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んだのはたしか…中学生のとき。映画「ネバーエンディングストーリー」が流行った頃です。その大ヒット映画、原作はミヒャエル・エンデ「はてしない物語」です。
「モモ」の細かいストーリーは忘れてしまいましたが、「時間泥棒」に衝撃を受けたのを覚えていました。ウン十年たったきのう、その物語をあるきっかけで思い出し、小説を書きました。
時間を欲しがる灰色の男たちに時間をあげた男の話
よかったら読んでください。
https://ncode.syosetu.com/n2109fl/
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
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リモコン下駄夫さん、勝手に続きを書いてごめんなさい。
小説を書くきっかけになったブログはこちら。
こちらが、前編。