コーディネートのお知らせ(適合通知)がきて、返信をし、担当のコーディネーターさんが決まると、確認検査以降のスケジュール調整はコーディネーターさんとのやりとりで決めていくわけですが、日程が決まると、封書で骨髄バンク事務局から、決定した日時のお知らせがいちいち届きます。
ドナーに選定された知らせは、まず、封書で届きます。それからコーディネーターさんから電話があり、最終同意面談の日時を決めました。私の場合、電話で手術する病院、仮の日程も決めました。患者さんが急いでいるようでした。
それを聞いてますますプレッシャー・・・(青ざめる)
日時が決まったら、また骨髄バンクから、日時決定のお知らせが届きました。
持ち物は「ドナーのためのハンドブック」、ドナーの印鑑、家族の印鑑。家族も連れていきます。
そして、第三者の立会人が同席します。原則として立会人は骨髄バンクが手配します。
確認検査と最終同意面談は、調整医師のいる病院で行いますが、手術はまた別の病院で行います。確認検査は、近くて自宅から行きやすい病院を選んだので、別病院になりましたが、もしかしたら大病院の近くに住んでいる人なら同じになるのかも。
手術をする病院は、イメージとしては、確認検査を行った病院より大きな病院です。
最終同意面談の前日は、白血病で亡くなられた本田美奈子さんの命日でもありました。
大好きだった本田美奈子さん。「1986年のマリリン」はいまでもカラオケで歌います。
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