山田涼介主演です。
先週の放送、お笑い芸人エレキコミックのやついいちろうの台詞に感動しました。
やついいちろうは、静ちゃん(南海キャンディーズ)の旦那さん役で出ています。
「ボケはおもしろいかどうかじゃない。大事なのは誰かに向かってボケるという行為。つまり、ボケるというのはひとの信頼から生まれた関係。受け止めてもらえると思うからこそボケられる。」
と言っていました。
ちょっとわかりにくいところもあるけれど、
信頼関係があるからボケられる、ということみたいです。
ああ、そうかも!そうなんだ!と共感しました。
いつも家族の前でボケてばかりいる私ですが、受け止めてもらえるからこそ、四六時中ボケていられるのです。
アホなことばっかり、妹とラインで送り合っているのも受け止めてもらえるから。
面白いか、面白くないかは二の次にして、ボケることができる関係。
受け止めてくれるから、安心してボケられる。
初対面の人や会社の上司に向かってボケられますか?
できないでしょう?
その点、ブログは不特定多数にむけて発信なので、自由にボケられます。
受け止めたかどうかわからないので、すべってもわかりません。
でも受け止めてくれたらうれしいです。
はてなブロガーのなかにも私のボケを受け止めてくださる方がいます。
リモコン下駄夫さんとへのへのもへじ氏です。たしかに、安心してボケられる相手です。いっつもリモコン下駄夫さんとへのへのもへじ氏の話になってしまいますが、こうやって、紹介しても怒られない相手です。どんだけ二人が好きなんだよ
4月1日のリモコン下駄夫さんはいっぱいボケてたのに、私がひとつコメントしてるだけでした。今から思えば、もっと受け止めてあげればよかったです。リモコン下駄夫さんは私のボケも受け止めてくださいました。
へのへのもへじ氏は、なんと、小説に入れるという形でボケをうけとめてくださいました。
セミオ(山田涼介)は
なんて素晴らしい世界なんだ
というのが口癖です。
セミが人間になっているという、うそ~んというような話でありながら生きるって素晴らしいって思わせてくれるドラマです。
山田涼介が好きなので癒されています。
7月24日の記事より引用
ところで、大好きなHey! Say! JUMP・山田涼介主演の「セミオトコ」、
7月26日(金)よる11:15からテレビ朝日系列で放送です。
蝉が7日間、人間の姿になって女の子と過ごすというお話らしいです。
男と女が急にいっしょに暮らし始める――って定番だなって思いますけど、困ったときはこれ使えばいろんな話が出来上がるな、なんて思います。私もそういう小説書いたことがあります。
ブログは、
なんて素晴らしい世界なんだ
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