ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

ドナー登録から骨髄提供までの体験を綴った主婦ブログ。一人でも多くの患者さんの命が救われますように。

3ヶ月ぶりのブログ更新です。ブログよりも小説応募に力を入れました。

 

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こんにちは!
前回の更新から3ヶ月あいてしまいました。

その間いろいろなことがあって、ネタはつきないほどだったのですが、忙しすぎたこともあって、ブログ書いてる場合じゃなかったのです。

4月1日、職場の職員が仕事中に足を骨折。ベテラン臨時職員が2名3月末で退職したばかりで、新一年生が初めて朝から学童保育に来た超大変な日。私、学童保育の臨時職員をしています。

学童保育の現場は、慢性的にスタッフ不足。私が勤めている学童保育は、職員がひとり、あとは臨時職員でまわしています。職員はシフトを作ったりお便りを発行したり、職場の中心となる人物で、臨時職員は時給で働く人間です。臨時職員は放課後から働きます。

ほかのところから職員が来てくれたりもしましたが、臨時職員がまわしていく大変な日々でした。事故もなくなんとか過ごし、2ヶ月休んだ職員もタクシー通勤というかたちで職場に出てこれるようになりました。タクシーで5000円かかるそうです。

まあ、そんなんで仕事の日数がいつもより多かったのですが、ちゃんと休みはとれていて、ブログ更新しなかったのは、ブログ書く暇があったら小説書こうと思ったからです。

以前に入賞したことがある「神奈川新聞文芸コンクール」というのが今年「神奈川文学賞」というのに生まれ変わりました。その第一回募集締め切りが6月30日だったのです。それで、応募するまではブログは書かないぞ、ブログ書く暇あったら小説書け!と自分にいいきかせて、ブログは書きませんでした。

神奈川文芸賞は、原稿用紙30枚分。全国から募集に変わりました。ライバルが多くなりそうです。

kanagawa-bungeisho.jp

アーカイブには「神奈川新聞文芸コンクール」時代の受賞作品が掲載されています。
私の作品も載っています。コンクール時代は神奈川在住、在勤、在学という縛りがあり、応募者も少なく作品レベルも高くありませんでした。

今回からは30枚、神奈川を舞台とした文学作品を募集……ということで、文学ってなんやねんと文学作品よりもエンタメ作品が好きな私は、まず、文学って?ということから始まり、悩ましい日々を過ごしました。

結局、経験をもとにして書くという忘れていた原点に戻った感じです。最近はSFをよく書いていたので。SFって楽なのです。

なんとか30枚書いて応募することができました。横浜の名所盛りだくさんでスポンサーに媚びてしまいました。お題を出されると燃えるタイプなんです。

神奈川文芸賞は2年に一度の募集らしいので、今度はちゃんと神奈川の良いところを見つけに行きたいと思います。今回は5月6月で取材旅行し急いで書きました。

 

神奈川文芸賞

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 

hoozukireiko.hatenablog.com

毎年応募している「エネオス童話賞」も応募完了しました。
こちらも締め切り当日3時間で書いて、ウェブ締め切りの1時間前に送信するというギリギリっぷり。ギリギリに力を発揮するタイプです。

 

hoozukireiko.hatenablog.com

 

 

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