ネタバレなしです。忘れないために書いておきます。
主人公の父親が殺されてしまうのですが、面白い作品でした。
「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」
東野圭吾の2020年発行の書下ろし作品。
主人公の真世が、ラスベガスで活躍していた元手品師の叔父とともに父親殺しの犯人を警察をも欺きながら暴いていく。
時代は現代、コロナまっさかり。舞台は小さな町。
元手品師の叔父がいろいろなトリックや読心術で謎を明らかにしていく。
アニメにすれば、名探偵コナンのような仕上がりになるだろう。
ドラマや映画にはしにくいかも。
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