【骨髄バンクにドナー登録したきっかけ】(6)21年ぶりの献血 - hoozukireiko’s 骨髄blog
の続きになります。
さて、無事に本人確認を終え、ロッカーに荷物を入れました。問診まで、待ち時間があります。
周りを見渡すと、なんとたくさんの人たちが献血ルームにいるのでしょう。
こんなにたくさん、健康な人がいる。
しかも、みんな「献血」というすばらしい目的のために。
感動しました。
朝から用事で出かけていたので、朝食を食べたきり飲まず食わずの状態でした。
そのせいで、脱水症状で血管が細くなっているとのことでビスケットをもらい、水分をたくさんとってきてくださいといわれ、待合室でたくさん飲み物を飲みました。
待合室の自販機はすべて無料です!
飲み放題!
献血ルーム最高!
待合室には話題の本や最新の雑誌もありました。
読み放題!
献血ルーム最高!
ちょうど流行っていたこの本を読みました。
献血が終わると、アイスクリームがもらえました。
4カ月後、今度は違う駅にある献血ルームに行き400ミリリットルの献血をしました。女性は400ミリリットルなら年間で2回までなので、これでしばらくは献血には行かないだろうと思っていました。
その1カ月後です。
骨髄バンクから「コーディネートのお知らせ(適合通知)」が来たのです。
今回で【骨髄バンクにドナー登録したきっかけ】は終わりです。
手術日のことがまだ書けていないので、これからぼちぼち書いていきます。
つづきはこちら
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