政府が新型コロナウィルスの流行のせいで減収になって生活がひっぱくしている人にお金をあげるといいました。
いろいろ条件があるので、サラリーマン家庭がもらえるとは思えません。
もらえるものはもらいたいけれど、無理だろうなと思います。
学生の息子はバイトしていたコンビニが入っていたビルが閉鎖でお客さんが激減、先週からまったくバイトのシフトは入っていません。コロナのせいで、大打撃をうけています。
でも、月5万円の収入がゼロになってもきっと補償はされません。学生アルバイトですから。収入がゼロでもスマホ代金は請求が来ます。それは、親が払わねばなりません。
お金はどこへいくのだろう
コロナのせいで経済は停滞しています。人々が外出を控えると、外食やレジャー、交通機関の売り上げが下がります。
レジャーを控えれば家計は娯楽費が下がります。
でも、そのぶんスーパーでの買い物や本やビデオ、おもちゃの購入が多くなるかもしれません。スーパーに行くと、お菓子やジュースがめっちゃ売れています。
営業時間短縮で人件費も削減され、スーパーは儲かっているんじゃないでしょうか。シフトを減らされたパート社員の給料は、国が補償するのではなく、スーパーがお手当てを出せばよいと思います。
わが家の場合、子供も大きいし、土日に毎週遊びに行くわけではありませんし、贅沢な外食を頻繁にするわけではありません。だいたい、土日は食料品をまとめ買いするためにスーパーに行ったりするだけです。だから、外出を自粛しましょうと言われても、そんなに生活は変わりません。
だから、レジャーを自粛したからといって、お金は残りません。
だけど、普段からレジャーや外食をしていた富裕層は、自粛することですいぶんお金が余るんじゃないでしょうか。
そんなお金持ちには、給料が半分に減ったからといって国が補償する必要はないので、やはり、給付金は年収制限があって当然だと思います。
もし、この度の自粛でお金が余ったら、コロナが収束したあかつきには、お金持ちの方は100万のクルーズ船にどんどん乗ってお金を使ってほしいと思います。
株価の下落で、あると思っていたお金がなくなる
そんな富裕層も資産が減ったと嘆いているとしたら、株価の下落です。株価の下落はお金持ちの財布のひもを固く締めてしまいそうです。
貨幣の発行はコントロールされているわけで、今あるお金はどこへいってしまうのだろうと考えたとき、やはり、お金持ちのところに余っているのではないかと思うのです。
そして、外食産業や旅行業界が売り上げ減のかわりに、売り上げ増の会社があると思うのです。家にいて、テレビショッピングのコマーシャルが入ると、思わず欲しいな~なんて思ってしまうので、通販業界は今、儲かっているかもしれません。
余っているところから足りないところへ、うまくお金がまわってくれないものかと思います。
小さい子供がいる家庭は保育所や学童を使わなくてすむようになるべく仕事を休めるような工夫を
夫の扶養の範囲内で働く主婦はみんなお金のために働いています。給料はたったの月8万円かもしれませんが、それが家計を支えているところがあります。
だから緊急事態と言えども、休みをとるという考えには至らず、密集して危険な学童保育に行かして仕事に行きたいと思うのです。給料は補償するから家にいて子供と過ごしなさいと言われたら喜んで休むと思うのですが、会社もそれは言ってくれないのでしょうね・・・
こんなときだからこそ、小さい子供がいる主婦には仕事を休んでもらって、そうでない人に頑張ってもらいたいと思うのですが。企業も工夫してほしいです。
外出を控えてテレワークをと言っても、できない業種はいっぱいあります。できない業種の接客業の小さい子供をかかえたパート主婦に対しての補償を国が企業経由ですると言ったら企業もそういう人を休ませることができるでしょうか・・・
命も大事だけど、お金がないと生きてはいけないんです。
お金があっても、死ぬときは死ぬんですけどね・・・
赤字国債を発行せずにお金を増やすにはやはり、経済を立て直し、株価を上昇させるしかありません。お金持ちのところに余っているお金を放出させなくてはなりません。そのためには、まず、コロナが収束しないとね。
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