過去に、洗濯後に靴下を組み合わせるのが大変だという記事を書いたことがあります。
最近、紺色と黒色の靴下がたまってしまって、とんでもないことになったので、その問題の深刻さをわかってもらうために動画に撮りました。靴下のせいで神経が衰弱し健康を害していると言ってもいいすぎではありません。というのは大げさですが、動画を見れば納得いただけると思います。
それで、過去記事のリライトをしようと思ったのですが、ほとんど書き直しました。
家族の靴下で神経衰弱
神経衰弱という楽しいゲームではないのですよ。
神経衰弱が楽しいゲームかといえば、それほどでもないのですが、なぜか神経衰弱しようよ~と気づいたら言ってしまってる私。心の底では神経衰弱ゲームを愛しているのではないかと最近気づきました。
こんな動画も撮っていました。郵便受けに投函されているマグネットで神経衰弱ゲームをしています。
このほかにも、ディズニーランドのチケットで神経衰弱ゲームをしたりしています。同じキャラクターだったら当たり!みたいな
ペア―をみつけたり、分類したりって、なぜかやりがちですよね。人間の性格もカテゴライズされたり。血液型や星座でわけてみたり。脳が発達したからこそ人間が獲得した本能で私も神経衰弱ゲームをすぐやっていまうのでしょう。百人一首で神経衰弱をしたこともあります。
本題に戻ります
なんでこんなに似たような靴下を買ってしまったのか
一番の理由は、汚れが目立たない、ということ。息子、娘が通っていた中学は、靴下が紺色か白色の指定があったのですが、白は汚れが目立つため、紺色を買っていました。このころから、薄い色を避けてきたのです。
そして、夫の靴下は黒色か紺色じゃないと背広に合わない。
娘のは学校指定だから紺色。(この春、卒業しました)
よく見ないと見えない、学校のマークが入っています。
買ったときは、見分ける自信はあったのです。
新しいうちは違いもわかりやすい。
しかし、ひとたび洗濯をすると、同じに見えてきます。
また、裏返っていると全部同じに見えてきます。
片方、洗濯機の横に落ちていたりして、洗濯のタイミングがずれてしまったりすると相方が行方不明のまま何日か過ぎます。
特に、梅雨時も大変。きのうの靴下が乾かず、今日の靴下と混ざる。
両方乾いたときには、何が何だかわからない。
最近また、
「これ、左右で違うけど」と言われた。
よく見たら、少し違う。
気付かずに違うものを組み合わせて引き出しにしまってしまうので、いつまでも相方が見つからない靴下がいるようだ。
靴下いっぱいあるはずなのに、みんなが「ない、ない」という。
だから何足も買うのです。
もう、靴下だらけ。
一度ためてしまったら、めんどくさくて、どんどんチャック袋に入れていったらパンパンになりました。
家族に神経衰弱しようよーと声をかけましたが、誰ものってきてはくれませんでした。
神経衰弱ゲームの「イチゴリラ」は複数枚(ゴリラ5枚とか)揃えるカードゲームです。
しかも、ゴリラにそっくりな「ごくう」というのがいたりして、覚えるのが大変なゲームです。5枚揃えるには、しっかりと5枚の位置を覚えなければなりません。
ルールはとっても簡単です。お子様との休日にいかがですか?